歯周病の予防について
「歯周病はお年寄りの病気」だと思っておられる方が多いようですが、実は若い人たちの間でも、歯周病に悩んでいる方が増えています。
特に、冷たいものを食べると歯にしみる方や、日頃から柔らかいものばかり食べていて硬いものが嫌いな方は、要注意です。
歯周病の初期症状は歯肉炎です。
歯に残っている歯垢に細菌が繁殖し、歯ぐきに炎症が起こり、歯ぐきが腫れたり赤くなったり、出血したりします。
歯に歯垢が残らないように、きれいな状態にすることが大切です。
しかし、最近ではストレスや乱れた食生活によっても歯周病が起こると言われていますので、注意が必要です。
重度の歯周病になると、歯がグラグラしてきて、最悪の場合は抜けてしまいますので、軽度なうちに対処しましょう。
歯ぐきが炎症を起こしているかどうかは、鏡を見ても自分ではわかりにくいですが、歯科で歯の健康診断を受けると、歯科衛生士がチェックして、プラークコントロールの指導をいたします。
吹田市のまつもと歯科では、虫歯や歯周病の予防のために歯の定期健診をお勧めしています。お気軽にご予約くださいね。
ライフステージ別の歯周疾患の有病状況
歯科医院で歯みがき指導を受ける際に、歯垢を染色した方は、磨き残しが自分で思っているよりもたくさんあることに驚かれることが多いです。歯と歯の間には凹凸があり、歯ブラシを細かく動かしていても、歯垢が完全に取れているわけではないことに気づかれると思います。どうしても磨きにくい部分は、歯間ブラシやフロスを使う必要がありますが、どのようにケアすれば良いのか、歯科検診の際に歯科衛生士におききくださいね。以下は歯周病予防に関する記事からです。
【ライフステージ別の歯周疾患の有病状況】
平成11年の歯科疾患実態調査によると,プロービング後の出血,歯石沈着,歯周ポケットなどの所見がみられた者は,5~14歳で37%,15~24歳で65%,25~34歳で79%,35~44歳で84%と加齢とともに増加し,45~54歳で88%とピークに達し,それ以降は対象歯が喪失するため,所見のある者は55~64歳で86%,65~74歳で72%,75歳以上で45%と減少している.成人期の有病率がもっとも高いが,歯周疾患は急に発症するものではなく,それまでの生活習慣や環境要因の積み重ねが大きく影響するので,ライフステージを通して予防を心がけることが大切である.(2004 現代の治療指針引用)
歯周疾患は今までのデンタルケアの積み重ねの結果であること。口の中の状態を改善するためには、日々のデンタルケアを見直す必要があること等が書かれています。
歯についてのお悩み、ご相談がありましたら、まつもと歯科の無料電話相談までお電話ください。カウンセラーがお一人おひとりのご質問にお答えします。
在宅高齢者の補綴処置について
近年では、看護の必要な高齢者の方への口腔ケアの重要性がますます高まっています。介護の現場では、身体のケアを重要視するあまり、専門的な口腔ケアにまではなかなか手が届きにくいという現実があります。今後は介護の分野へも歯科の専門家がどんどん入っていくことが望まれます。
以下は在宅高齢者の補綴処置についての記事からです。
【在宅高齢者の補綴処置とその限界】
考え方
歯を失っていくことが,口腔の老化現象であるとすれば,個人差は大きく,対処の仕方も千差万別である.このような義歯に対する感性をもつ人たちに義歯を使いこなしてもらうように対応しなければならないのは大変である.口腔内に異物である義歯を常時入れ,その義歯を使いこなすという行為は,それを使いこなそうとする人すべてにできるわけではない.さらに,義歯を使いこなせない人が介護を必要になってしまうと,義歯は無用の長物にしかならない.これを防ぐには,自立しているときから,義歯を自分の身体の一部とし,義歯なくしては生活できないほどに義歯に親しんでほしい.そのためには,最低限咀嚼機能の回復がはかられる義歯を製作し,装着してもらう必要がある.(2004 現代の治療指針引用)
健康な時に義歯を使いこなせない方が介護が必要になると、その後義歯は全く使われなくなる。そのため、普段から義歯を積極的に使い、慣れ親しんでおきましょう、という内容でした。日常的な口腔ケアが、将来にわたる口腔ケアに繋がっていくことを理解し、毎日のケアを大切にしましょう。
まつもと歯科では、歯に関するお悩みやご質問に対して、お電話で専任のカウンセラーが無料でお答えしています。お一人おひとりのご相談をていねいにお聞きしますので、お気軽にお電話下さいね。
歯周疾患に関する日本と世界の歯科保健目標
歯周疾患に関する日本と世界の歯科保健目標について。各国がそれぞれの状況に応じた目標値(X%)を掲げるようになっています。以下は記事からの抜粋です。
【歯周疾患に関する日本と世界の歯科保健目標】
「健康日本21」に掲げられた歯周疾患に関連した歯科保健目標のなかで.具体的なリスク低減目標としては,歯間部清掃用器具の使用者の増加,喫煙が及ぼす健康影響についての知識の普及,禁煙支援プログラムの提供があげられている.
歯周疾患は日本だけでなく,海外においても大きな歯科保健問題である.WHOはFDI,IADRと共同で西暦2020年までの国際歯科保健目標を提示した.このなかには数値目標は記載されておらず,各国がそれぞれの状況に応じた目標値(X%)を掲げるようになっている.歯周疾患に関しては喫煙,ストレス,□腔清掃状態,全身疾患に関連した歯の喪失を減少させること等が目標としてあげられている.各国は効果的な予防法を組合せて実施し,自分たちが掲げた目標を達成できるように努力していくことが求められている.(2004 現代の治療指針引用)
日本人の歯周疾患の有病状況を、国際的に最も広く用いられている指標に「地域歯周疾患歯数=CPI)」があります。日本人の間に歯周病が増加していると言われていますが、この指標をみると、日本の状況は、世界の一般的な状況と比べて比較的良好と言えるそうです。
歯に関するご相談は、まつもと歯科の無料電話相談をご利用ください。カウンセラーがお一人おひとりのお話をおききし、お悩み解決いたします。
患者さんとのコミュニケーションについて
ホスピタリティの思いで患者さんに快適に治療を受けていただくためには、患者さんが何を思っておられるかを知ることも必要です。治療に対して、医院に対して、思っておられることを率直にお話いただけるような雰囲気を作らなければなりません。以下は患者さんとのコミュニケーションについての記事からです。
私たちが患者さんを「観る」のは、診断や治療、ケアのためであり、究極の目標は、患者さんにとって安心のできる「療しの空間」を与えることですね。医療者が本音を聴き出そうという気持ちで対応することは、患者さんにとっては「尋問される」というイメージになります。ですから、患者さんから話を聴くときは、「May l help you?」テクニックを使ってください。医療行為はあくまでも、患者さんの健康を守るためのお手伝いをするものですね。「みる」には6段階ありますが、レベル5の「みる」で、「ここでは何を話していただいても、安全なんですよ」という気持ちで癒しの空間を創ってあげれば、きっと、心を許して本当のことを話してくれるに違いありません。(Vol.34 歯科衛生士引用)
吹田市のまつもと歯科では、電話による無料相談を行っています。既にまつもと歯科で治療中の方も、ご質問やご相談がおありでしたら、どうぞお気軽にお電話下さいね。カウンセラーがお一人おひとりのお話をおききします。
虫歯にさせない!仕上げ歯磨き
小さなお子さんを虫歯にさせないように、1本2本と歯が生え始めたときから「歯磨き」を習慣づけましょう。
・口の中がよく見える体勢で!
仕上げ歯磨きは、歯医者さんが治療をするのと同じような体勢が理想的です。子どもの頭を膝の上に乗せて固定すれば口の中が良く見えるので、しっかりと確認しながら磨くことができます。最初は嫌がったりしますが、徐々に慣れるでしょう。
・歯ブラシを正しく握って、軽くみがく!
歯磨きは、力を入れる必要はありません。力を入れすぎてしまっては痛くて子どもも嫌がってしまいますし、歯茎を傷つけてしまったり歯を削りすぎてしまう恐れもあるので気をつけましょう。鉛筆を持つように握るといいのではないでしょうか。
お母さんがあまりにも頑張りすぎると、お子さんは歯磨きが嫌いになるかもしれません。楽しく遊びながら行えるように、気持ちいいと思わせるように、お子さんに時々話しかけながら、軽く歯ぐきのマッサージをするような感じで、工夫してみてください。嫌がっているときは、あまり無理強いしない方がいいです。
吹田市のまつもと歯科では、電話による無料相談を行っています。歯のことでお悩みやご質問がありましたら、お気軽にお電話下さい。カウンセラーがお一人おひとりのお話をおききします。
お腹の中の赤ちゃんのために、お母さんができること
赤ちゃんの歯の芽は、お腹の中でできはじめます。
歯の芽ができはじめるのは、妊娠6週目からです。
生後6カ月くらいにならないと赤ちゃんの歯は生えてきませんが、実は歯の元になる“乳歯の芽”は、すでに妊娠6週目からできはじめているのです。
お母さんが摂取した栄養が、お腹の赤ちゃんの歯を作ります。驚きですね、忘れずに赤ちゃんの為にしっかり食べましょうね。
カルシウムもしっかりとっておきましょう。
バランスのよいメニューで毎日の食事をするように心がけたいものです。
ストレスには気をつけて! ためないようにしましょうね。
お腹の中の赤ちゃんのために、お母さんができること。
・ むし歯を予防しましょう。(むし歯のある人は、安定期に治療をすませておくといいですね)
・むし歯菌の量を歯科医院でチェックして減らしましょう。
吹田市のまつもと歯科には、チャイルドルームがあり、有資格者の保育士・幼稚園教論が大切なお子様を責任を持ってお預かりします。チャイルドルームのご利用には、ご予約が必要です。診療のご予約の際に、チャイルドルーム使用希望とおっしゃってくださいね。
子どもの歯磨き、いつからはじめる?
子どもの歯磨き、いつからはじめたら良いのでしょうか?
歯の生え方は、個人差が大きいので、スタート時期のプラスマイナス6カ月は大丈夫です。(^-^)
歯磨きのスタートは、6カ月~1歳くらいが目安です。
この時期は間食も少なく、唾液(だえき)の自浄作用で十分清潔に保てるので、しっかりみがくよりも慣れさせる感覚で始めましょう。みがくというより、歯ブラシに慣れ、歯ブラシを嫌がらないという状態であれば充分です。
お母さん お父さんがみがいてあげる「仕上げみがき」と、子どもたちが自分でみがく「自分みがき」は、並行して行うとよいでしょう。マイ歯ブラシで練習するとよいでしょう。
小さなお子さんは歯ブラシでのどをついてしまう危険がありますので小児用の、のどをつかない工夫をしている歯ブラシをご利用ください。ご心配な場合はまつもと歯科の無料相談ダイヤルまでお電話下さい。
う蝕治療の治療の流れ2
むし歯はむし歯菌の出す酸によって歯が溶かされてしまう病気です。むし歯菌は糖に触れることによって強い酸を作り出します。この酸が歯を溶かし、むし歯になります。そのため、細菌を抑えて口の中を清潔に保つ方法を取り入れたり、むし歯になりにくい生活習慣に変えたりすることによって、むし歯を予防することが出来ます。既にむし歯になってしまっている場合は、放っておいても決して治りませんので、少しでも早く歯科医院に行って治療を受けましょう。以下はう蝕治療の治療の流れに関する記事からです。
【う蝕治療の治療の流れ2】
4. レジンペーストを効率的に充填するためには、適切なインスツルメントを準備する必要がある。また、照射の際には照射器チップの先端を窩洞に近接させて行うことに留意する。
5. レジンペースト重合硬化後の研磨は、審美性獲得とプラ一ク付着防止のために重要である。平滑面はディスク、咬合面はポイント類、隣接面は研磨用ストリップスが用いられる。
6. インテナンス時には、修復物表面およびマージン部を精査する。また、PTOを行う際には、
口腔内の状況に合わせたPTCぺ一ストを選択することが大切である。(Vol.34 歯科衛生士引用)
殆どの歯科医院では、お子さんへのフッ素の塗布を行っています。フッ素の働きは、歯の表面のエナメル質を強化し、歯を溶かす酸に対する抵抗性を強めて、歯を守るということです。歯についてご質問やお悩み等がありましたら、まつもと歯科の無料電話相談までお電話下さい。カウンセラーがお一人おひとりのご質問にお答えしますので、お気軽におかけ下さいね。
う蝕治療の流れについて
う蝕治療とはむし歯治療のことです。
歯垢(プラーク)の中の細菌が作り出す酸によって歯が溶けてしまう病気を、むし歯といいます。むし歯を治療せずに放っておくと、むし歯はどんどん進んでいき、最後には抜歯しなければならなくなります。初期のうちに治療をすると、治療も軽く済みますので、歯科医院での定期健診を受けて、早期発見につとめましょう。以下はう蝕治療の流れについての記事からです。
【う蝕治療】
②治療の流れ
1. 遠心隣接面にう蝕が認められる。患者のう蝕リストを把握するとともに、歯周基本治療を行って歯肉の状態を整える。確実な光重合型レンジ修復のために、必須の事項である。
2. 光重合型レンジの歯質接着という特徴から、最小限で最適な削除を可能とする切削器具を選択する。また、隣在歯を傷つけないようコンタクトプロテクターを使用する。
3. 確実な接着操作は、光重合型レジン修復の予後を左右する大きな要素である。臨床使用時は、あらかじめ各製品の使用法を添付の指示書で確認することが必要である。(Vol.34 歯科衛生士引用)
むし歯を削るときに使う器械をエア・タービンといいます。削るときの音や振動が大嫌いで恐怖を感じる方も多いと思います。エア・タービンも最新型は震動が少なく、患者さんの恐怖心も昔と比べると減ったのではないでしょうか。歯のことでお悩みやご相談がありましたら、まつもと歯科の無料電話相談までお電話下さい。専任のカウンセラーが様々なご質問、お悩みにおこたえします。お気軽におかけ下さいね。
